2018年04月23日 (月)
4月に入ってはや3週間。
娘達もようやく通常営業になり、
ほっと一息・・・と思ったら。
渋谷すばる脱退&退所報道。 ← そこ?
私は特にEighterではないけれど、
Jr.時代のかわいーすばちゃんから見てきた身としては
(ググってみてください。タッキーと並んでめっちゃかわいかったんです)
結構な衝撃を受けた先週でした、どうもtogaです。
でも着々とイベントは近づいてまいります。
ってなことで(どんな?)、
今年度初イベントのお知らせ。
珍しく早めの告知ですw
4/26(Thu) 10:30~16:00
ハイシー手づくり1dayショップ
大和市文化創造拠点シリウス
小田急江の島線・相鉄線 大和駅徒歩3分
今回、「布小物・洋服」としての出店ですが、
思うように製作できず衣類は少なめです。
楽しみにしてくださっていたら、申し訳ありません。
前日までの平日が全部出勤なので、
帰宅後にどれだけ時間が取れるかの勝負になりそうです・・・
が、がんばりますっ!(;'∀')
娘達もようやく通常営業になり、
ほっと一息・・・と思ったら。
渋谷すばる脱退&退所報道。 ← そこ?
私は特にEighterではないけれど、
Jr.時代のかわいーすばちゃんから見てきた身としては
(ググってみてください。タッキーと並んでめっちゃかわいかったんです)
結構な衝撃を受けた先週でした、どうもtogaです。
でも着々とイベントは近づいてまいります。
ってなことで(どんな?)、
今年度初イベントのお知らせ。
珍しく早めの告知ですw

4/26(Thu) 10:30~16:00
ハイシー手づくり1dayショップ
大和市文化創造拠点シリウス
小田急江の島線・相鉄線 大和駅徒歩3分
今回、「布小物・洋服」としての出店ですが、
思うように製作できず衣類は少なめです。
楽しみにしてくださっていたら、申し訳ありません。
前日までの平日が全部出勤なので、
帰宅後にどれだけ時間が取れるかの勝負になりそうです・・・
が、がんばりますっ!(;'∀')
2018年04月13日 (金)
週末はまたしても春の嵐らしいですね。
土曜日は海老名のマーケットに出店予定でしたが、
もともと風の強い会場・・・安全を考えて出店を見合わせました。
前回(10月)は雨に降られたし、縁がないなぁ・・・
さて。
相変わらずの長い前置き(?)から本題に。
本題はもっともっと長いのですが。(笑)
生地の柄やマークに版権、使用権などの問題が付随してくるのは
ハンクラーあるあるでよくある話ですが。
最近話題になっているのが「ヘルプマーク」の転売。
転売がダメなら作って売りたいという記事をネットで見かけました。
しかし。
ヘルプマークと同様、マタニティマークもそうなのですが、
実はどちらも商用禁止なのです。
まずは皆様ご存じ、マタニティマーク。
←厚生労働省HPより借用
厚生労働省がマークのpdfなど公開しているため、
簡単にプリントして使用することができ、
「ご自由にご利用ください」と書かれています。
これはあくまで個人利用(自分用)の範疇での話。
掲出などする場合は厚生労働省に申し出なくてはいけないし、
厚生労働省の許可なく営利目的で利用することはできないと
明確に記載があります。 → こちら
ロゼットなどは講師の方が許可を得ている場合もあるようですが、
中には「大丈夫みたいです」と書かれているブログも見つけました。
販売してる人が他にもいるから商用OK、ではありません。
許可を持たない人が勝手に作って販売したらアウトです。
そして最近話題のヘルプマーク。
← 東京都保健福祉局HPより借用
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、
傍目にはわからない内部疾患や障害をお持ちの方のために、
東京都が制定し交通機関などでタグやステッカーが配布されています。
配布場所が主に東京都と狭いエリアに限定され、
取得に証明書等も必要ないため、
フリマアプリなどによる転売が相次いでいるそうです。
現物の販売はNG、でもそんなに手に入らないなら・・・と
ハンドメイドで製作・販売する場合にも、
営利目的での利用は東京都の許可が必要。
デザインの著作権を持ち、商標登録もしています。 → こちら
最初の話の場合は、
同じく東京都の許可を取らなければ販売はできないわけです。
どちらのマークについても、
必要な方の手に渡るのは大事なことだし、
販売されている方は困っている方の役に立てればという
善意が元であるのはとても良いことです。
でも。
著作権者・版権元にことわりなく
そのデザイン等を使用した商品を販売することは
誰かのイラストを勝手に商品化して販売するのと同じことです。
どんなイラスト・デザインにも、
それを作った人がいることを忘れないこと。
曖昧な情報をもとに製作・販売しないこと。
ものづくりに携わっていくうえで、
忘れないようにしたいものです。
と改めて自分にも言い聞かせてみたり。
土曜日は海老名のマーケットに出店予定でしたが、
もともと風の強い会場・・・安全を考えて出店を見合わせました。
前回(10月)は雨に降られたし、縁がないなぁ・・・
さて。
相変わらずの長い前置き(?)から本題に。
本題はもっともっと長いのですが。(笑)
生地の柄やマークに版権、使用権などの問題が付随してくるのは
ハンクラーあるあるでよくある話ですが。
最近話題になっているのが「ヘルプマーク」の転売。
転売がダメなら作って売りたいという記事をネットで見かけました。
しかし。
ヘルプマークと同様、マタニティマークもそうなのですが、
実はどちらも商用禁止なのです。
まずは皆様ご存じ、マタニティマーク。

厚生労働省がマークのpdfなど公開しているため、
簡単にプリントして使用することができ、
「ご自由にご利用ください」と書かれています。
これはあくまで個人利用(自分用)の範疇での話。
掲出などする場合は厚生労働省に申し出なくてはいけないし、
厚生労働省の許可なく営利目的で利用することはできないと
明確に記載があります。 → こちら
ロゼットなどは講師の方が許可を得ている場合もあるようですが、
中には「大丈夫みたいです」と書かれているブログも見つけました。
販売してる人が他にもいるから商用OK、ではありません。
許可を持たない人が勝手に作って販売したらアウトです。
そして最近話題のヘルプマーク。

ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、
傍目にはわからない内部疾患や障害をお持ちの方のために、
東京都が制定し交通機関などでタグやステッカーが配布されています。
配布場所が主に東京都と狭いエリアに限定され、
取得に証明書等も必要ないため、
フリマアプリなどによる転売が相次いでいるそうです。
現物の販売はNG、でもそんなに手に入らないなら・・・と
ハンドメイドで製作・販売する場合にも、
営利目的での利用は東京都の許可が必要。
デザインの著作権を持ち、商標登録もしています。 → こちら
最初の話の場合は、
同じく東京都の許可を取らなければ販売はできないわけです。
どちらのマークについても、
必要な方の手に渡るのは大事なことだし、
販売されている方は困っている方の役に立てればという
善意が元であるのはとても良いことです。
でも。
著作権者・版権元にことわりなく
そのデザイン等を使用した商品を販売することは
誰かのイラストを勝手に商品化して販売するのと同じことです。
どんなイラスト・デザインにも、
それを作った人がいることを忘れないこと。
曖昧な情報をもとに製作・販売しないこと。
ものづくりに携わっていくうえで、
忘れないようにしたいものです。
と改めて自分にも言い聞かせてみたり。
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